ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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BAR婆娑羅
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SAKEを飲んで35年。WHISKYにはまって15年。 美味しんぼう。食べて、飲み歩きふらふら。吾が人生、何処やら。 Going my way !
大阪市淀川区塚本4-3-11    tel(06)6886-1688        JR大阪駅6番ホーム乗車1つ目塚本駅より徒歩5分       地図はこちら
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2007年07月24日

アイラー島



アイラー島の風景。  

Posted by BAR婆娑羅 at 11:43Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月24日

アイラー島 Ⅱ


アイラー島の写真。 次回から、BOWMORE 蒸留所の案内人をいたします。  

Posted by BAR婆娑羅 at 17:50Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月25日

ボウモア蒸留所 1/8


ボウモア蒸留所の1日が始まる。大麦から、ニュースピリッツ、ウイスキーに成るまでを8回に分けて配信致します。 

スコッチウイスキーの原料として、法律で定められているのは三つで、水、大麦そして酵母だ。 ラガン川はボウモアにとって大切な三つの要素がある。不純物がなく豊富で冷たい。

写真をクリックして見てください。  

Posted by BAR婆娑羅 at 00:13Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月25日

ボウモア蒸留所 2/8



 二条大麦は、水分が12%ほどで、浸麦槽に漬け発芽を促すため水分を、40~44%にする(水が大切に成る)。
フロアーモルティングにより、デンプン質から糖質(麦芽糖)に変化する。(デンプン質だと発酵がしにくい)
二条大麦は、オプティック種(スコットランド東海岸)。

写真をクリックして下さい。

追 伸 7/25地球温暖化は、スコットランドも例外ではない。よって大麦の品種改良も、積極的に研究しているようである。伝統を守りながら10年、20年先の事を考え、準備する事は大切だと思う。

<私たちも、考えさせられますね。>  

Posted by BAR婆娑羅 at 12:00Comments(1)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月26日

ボウモア蒸留所 3/8



ピート(泥炭)は部分的に炭化した植物が蓄積した物である。 数百万年もの歳月が経ている(数十万年前~数万年前のが掘り出されている)。 やがて石炭になる。ピート層の主な植物は、モリアナ、ヤチヤナギ、クマコケモモ そして、ヘザー(エリカ・キネレア赤の花をつける、カルナ・ウルガリス代表的な花で薄紫色、エリカ・テトラリクス)等がある。

写真をクリックして下さい。

ココログで発信した内容ですが、以下の内容は書いておりません。〔そのため、新、と入力〕

追 伸 アイラー島では、ボウモア、ラフロイグが今でも蒸留所内でキルン塔(麦芽乾燥塔)を、実際に使用している。 キルン塔の上にパコダの屋根がある。現在キルン塔が無くても、パコダの屋根が付いている蒸留所(のシンボルだろう)が多い。 よぶんだが、アードベッグも1999年に、新しくビジターセンターをオープンした。外部から見ると、まさにキルン塔でありパコダが聳え立っている。

前回ボウモア2/8で、貴重な意見有難うございます。 今後もウイスキーへの影響や環境の変化に付いても書いて行きたいです。色々なご意見をお待ち致しております。  

Posted by BAR婆娑羅 at 09:15Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月27日

ボウモア蒸留所 4/8


麦芽に成った物を、グリスト・ミル(粉砕機)で粉砕する。 マッシュタン(糖化槽)に入れウォート(麦汁)を作る。

ウォッシュバック(発酵槽)は、木材のオレゴン松で作られている。(他の蒸留所では、カラ松やステンレス製も有る。)麦汁に酵母を加え発酵させる。結果、7.5~10%のアルコールが得られる。

写真をクリックして見て下さい。

追 伸 スコットランドでは, 一時期ステンレス製の発酵槽が多くなってきた様だ。 清掃が楽であるし管理メンテナンスも簡単。 しかしながら木には酵母が住み着きやすく、微妙に発酵にも影響があると考えられている。 ステンレス製から、木製の発酵槽に戻している所もあるようだ。  

Posted by BAR婆娑羅 at 10:40Comments(1)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月28日

ボウモア蒸留所 5/8


ポットスチル(蒸留釜、銅製)は、ストレートヘッドで加熱コイルを使用(コイルの中に蒸気を通す)。初溜釜からのスピリッツは、最初の35分までは不純物が多く使用出来ない。アルコール分20~25%を再溜釜に入れる。スピリッツ・セーフでアルコール分75~61%を取り出す。そしてニュースピリッツに成る。

雑 学  銅製のポット・スチルは16世紀オランダ人によって作られたようである。最初は加工がしやすく熱伝導も良いので使用したのだろう。また結果的にスピリッツと銅が化学反応をおこし、硫黄化合物を取り除いてくれる。

写真をクリックして下さい。

追 伸 ポット・スチルの釜を熱するのに、スチーム、直火とがある。スコットランドでは、ほとんどがスチームである。直火は、ポット・スチルの釜底が痛みやすい。だがズピリッツに、隠れたトーストフレーバーが付き熟成により深みのある味に成るだろう。また釜底には銅製のチェーンが回っている。底が焦げないためである。 昨年、サントりー山崎蒸留所でも回収時に二基直火タイプを増やしている。
計三基になる。

メッセージ有難う御座います。 ボウモア4/8.内容については、機会があれば一度語り合いたいですね。  

Posted by BAR婆娑羅 at 14:12Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年07月30日

新ボウモア蒸留所 6/8




ニュースピリッツを、樽に入れ永い眠りに入る。(樽で3年以上寝かすとウイスキーとして販売できる)

写真左のように、ボウモア蒸留所は海辺に貯蔵庫が在る。貯蔵庫内は水位より少し高いだけ、よって湿度が多く温度も安定している。ボウモアには、塩と磯の香りが感じられる。

写真をクリックして下さい。

追 伸 ヨーロピアン・オーク(シェリー樽)、ホワイトオーク(バーボン樽、近年シェリー樽)が有り、日本のミズナラも国内では使用している。ご存知のとおりスコッチウイスキーは、カッコ内のようなお酒を寝かした後の古樽を、再利用しています。ワイン、ラム酒の古樽も一部で使用されています。  

Posted by BAR婆娑羅 at 09:10Comments(0)TrackBack(0)BOWMORE

2007年08月01日

ボウモア蒸留所 7/8

                         

雑 学
ニュースピリッツ(約73%)に水を加えて、63%前後で樽詰めを行う。 日本では、現在60%未満で樽詰めを行っているようだ。 
貯蔵庫にて熟成されていく。 貯蔵庫にはダニッジ式で、床は土やジャリの上に樽を2,3段積み上げる程度で、外壁は石か一部レンガも有る。 ラック式貯蔵庫も多く存在する。
樽熟成が進んでいく中で、スピリッツが1年間に約2%減っていく。 減ったお酒の事を「エンジェルシアー」天使の分け前と言っている。 昔、聞いたとき夢の有る言葉だと感じました。 
私的意見ですが、樽熟成が長くなり、湿度の多い所ほどアルコールが低く成りやすいと思います。(勿論温度による影響も有ると思います)  

Posted by BAR婆娑羅 at 09:22Comments(1)TrackBack(0)BOWMORE

2007年08月06日

ボウモア蒸留所 8/8 完結

               

私の総論 伝統のある職業は、どこの世界でも貢献者が少なく大変である。 特にウイスキー作りに携わっている人々は大変だろう。 先輩の作ったウイスキーを商品化し、自分らが仕込んだウイスキーを後輩に委ねなければ成らない。 此れからも伝統を守って頂き、我々は大切に扱いウイスキー文化を広げて行きたいものだ。
*ボウモア8/7 スコットランドでの、一般的なラック式貯蔵庫は、鉄骨の周りに波板が張られている様な簡単なものです。 よって外気に影響されやすいでしょう。天井はかなり高く空間も多く有ります。
4階建てのビルぐらい高く、50m間隔で10棟ほど立っていました。スペイサイドエリアにあるブレンド会社の持ち物で、ブレンド用のウイスキーが貯蔵されています。 貯蔵庫内の下と上の温度差は勿論有ると考えれます。 換気は適度にされており、上部にアルコールが充満するとは考えられません。ただ湿度が少なく温度が高めであれば、水分も多く気化し結果として貯蔵の過程で樽内のアルコール度数は下がり難くなると思います。

*  

Posted by BAR婆娑羅 at 00:32Comments(1)TrackBack(0)BOWMORE